事業分野について

フォトニクス

NTTエレクトロニクスでは、光通信用デバイスの開発、製品化に1995年から取り組んできました。

その結果、AWGの標準化の推進やInGaAsP系で世界初となる10ギガビット直接変調型アンクールドDFBレーザの製品化など、新技術の投入によりさまざまな光通信用製品を市場に提供してまいりました。

今後はこれまで培ってきたパッシブ光部品およびアクティブ光部品の技術をもとに、100G光トランシーバー用モジュールや次世代ROADM用光スイッチ、AWG複合ボードを市場へ積極的に投入するのに加え、光通信技術を応用してセンシング分野など通信以外の市場の要望に応える新技術の開発や製品提供を積極的に行っていきます。

ブロードバンドネットワーク

ブロードバンド通信サービスの急速な普及に伴い、アクセス系の光化をはじめとして、メトロ系、幹線系の大容量化などブロードバンドネットワークの整備が着実に進んでいます。

NTTエレクトロニクスはコア技術を基に、100Gのデジタルコヒーレント光伝送用LSIを主力に、超高速ネットワーク装置まで多様な製品を提供しています。

その中でも、デジタルコヒーレント受信を用いたデジタル信号処理LSI「100G DSP-LSI」や、100G級クライアント信号をOTN(Optical Transport Network)フレームに1チップで収容可能な「100G OTN-LSI」は、長年培った通信用LSI技術を生かして製品化されています。NTTエレクトロニクスでは、先端光部品を活用した技術や超高速LSI技術の発展や製品開発に今後も積極的に取り組んでいきます。

キープ・アンド・チャレンジ。「フォトニクス」と「ブロードバンドネットワーク」と「セキュリティ・セイフティ」と「デジタル映像」の4つの事業分野が、既存市場を土台に新しいビジネス領域まで積極的に取り組みます。

セキュリティ・セイフティ

IT社会における情報通信セキュリティはますます重要性を増しています。NTTエレクトロニクスでは、安心・安全な通信環境の実現に向けたプロダクトを提供しています。

各種の回線サービスに適合し、プロトコル依存性のない回線暗号装置や、電子証明書を利用したプライベート認証局サービスである「SmartCert(スマートサート)」などの製品やサービスを提供しています。

デジタル映像

NTTエレクトロニクスでは、デジタル映像コーデック分野に1990年代初頭から事業として取り組んでおり、放送・通信用にてデファクトスタンダードとなっているMPEG-2 LSI “VASA”シリーズをはじめとしたLSI、モジュールから、放送局などプロユースのコーデック装置や映像監視用装置まで、多様な製品を開発してまいりました。

これらの製品は、デジタル放送の広がりとともに民生用、業務用を問わず幅広いメーカーに採用され、国内外の世界的なスポーツイベントの中継や番組制作、通信事業者、各自治体、システムインテグレータで利用されています。

今後も、既存技術の製品ラインナップの拡充や次世代映像圧縮技術を用いた商品開発に取り組んでいきます。

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